2020年
京都府後期高齢者医療広域連合議会 令和2年第1回定例会 井上けんじ議員の質疑
議員名、発言議会名:
2020年2月市会 加藤あい議員の代表質問
1、2020年予算案について
○大型公共事業推進を一層進める一方、暮らしに冷たく背を向けるもの
○職員削減や公務の民営化をすすめ、公的責任を大幅に後退
○新型コロナウイルス感染症対策へ要望
○介護保険の認定給付業務の集約・委託化はやめよ
○財源問題、従来の「成長戦略」「行財政改革」ではさらに行き詰まる
2、市政方針2つの転換を
○安倍政権の悪政に正面からものをいう市政へ
○大型公共事業優先から「人と中小企業」優先へシフトチェンジを
3、子育て・若者支援策について
○小学校のような全員制の中学校給食実現を
○子どもの医療費支給制度を拡充し、中学校卒業まで無料に
○保育士の処遇の抜本的な改善を
○若者支援、独自の給付制奨学金制度創設、通学定期改善等について
4、原発ゼロの実現、原子力災害対策について
○大都市特有の原子力防災対策を求める
○地域防災計画・原子力災害対策編の見直しを
5、ジェンダー平等と性的マイノリティの方たちへの支援について
○ジェンダー平等社会の実現を
○性的マイノリティ―の方たちの尊厳を守る問題
議員名、発言議会名:
3月 関西広域連合議会定例会 広域観光振興と感染症対策について
議員名、発言議会名:
市長の政治姿勢/消費税/予算の組み替え 2020年2月市会 井坂博文議員
議員名、発言議会名:
宿泊施設の拡大問題/民泊の規制強化 2020年2月市会 かまの敏徳議員
議員名、発言議会名:
地球温暖化対策/公共交通・市バスの充実/命の水・水道事業 やまね智史
議員名、発言議会名:
2020年5月市会 井上けんじ議員の代表質問
1、新型コロナウイルスから暮らしと営業を守る緊急課題について
◆国や府の施策の要件緩和や額の上積み等、市としての上乗せを
◆中小企業等緊急支援補助金の再募集と拡充を
◆家賃等の固定費の補助を
◆必要に応じた予算の追加を
◆10万円の特別定額給付金の支給を急ぎ、DV被害者や各施設入所の方、生活保護受給世帯、家のない方等、漏れなく早く届くよう対応を
◆文化芸術奨励金に留まらない柔軟な支援策の創設と運用を
◆相談窓口の抜本的改善を
(1)混んでいる部署への電話回線と体制の増強を
(2)市が直接、相談に対応し、交通整理を図る仕組みを
(3)京都市自身が直接市民の声を聞き、暮らしの実態把握を
2、緊急対策充実の為にも、中長期的な市政全般の方向性について
2-1、インバウンド頼みの経済政策・観光行政の反省を
2-2、自治体財政の危機打開のためにも、国の中央集権的財政政策の抜本的転換を
(1)国の法人税減税の是正と個人市民税の累進化で税収増へ
(2)削るべきを削り、集めるべきを集めれば財源ある
(3)大型事業の凍結、減額補正で当面の対策費用に充てるべき
(4)大型事業の推進、民間化や職員削減、地方自治の魂を忘れた市政こそが危機
議員名、発言議会名:
8月 関西広域連合議会定例会 新型コロナウイルス感染症対策について
議員名、発言議会名:
2020/10/16 加藤あい 市長総括質疑「自治体のあり方」「大型事業中止し、くらし守れ」
・「自助」の押しつけから、住民の命とくらしを守り、公的役割果たす自治体への大転換を
・不要不急の大型公共事業を中止し、福祉・くらし応援の施策を守れ
議員名、発言議会名:
2020/10/16 やまね智史 市長総括質疑「観光政策あらため、住環境守れ」
「観光問題について」
・現状認識
・海外インバウンド呼び込み一辺倒の観光政策をあらためる必要性
・住環境を守るためのルールづくりこそ
議員名、発言議会名:
2020/10/16 くらた共子 市長総括質疑「PCR検査、コロナ対策、ワクチン」
・戦略的なPCR検査を実施し、新型コロナ感染症対策の強化を
・ワクチン無料接種の実施を
・医療、福祉(保育・学童・障害者・高齢者)施設への抜本的な支援強化を
議員名、発言議会名:
2020/10/16 玉本なるみ 市長総括質疑「ジェンダー平等社会を目指して」
・京都市パートナーシップ制度創設後の課題について
・法的に「同性婚を認める」よう、せめて「議論を進める」ことを国に求めよ
・「特定事業主行動計画」「仕事と子育ていきいき活躍プラン 2nd Step」について
・生きるために必要不可欠である文化芸術活動を守ることについて
・国民健康保険の減免は皆保険としての公助の土台があってこそ
議員名、発言議会名:
2020/10/19 ほり信子 市長総括質疑「少人数学級、中学校給食、敬老乗車証」
・教職員の働き方を変え、「子ども達の学び」を保障する少人数学級の推進を
・全員制の中学校給食を求める
・敬老乗車証の趣旨を活かし「現制度」の存続を