2018年
2018年2月市会 山中渡議員の代表質問
1)「京プラン」は撤回し、くらしと社会保障拡充の予算へ
・予算編成と市長の基本姿勢について
2)いのち・暮らしを守るために優先すべき施策の提案について
◆子育て支援の提案について
①保育の質の確保と保育士全体の処遇改善を急ぎ、保育士の確保を
②全員制のあたかい中学校給食の実施を
③京都市独自の給付制奨学金制度の創設を
◆財源確保について
①大型公共事業を見直し、縮減を求める
▶ 100億円以上の大型公共事業の縮減・見直しを
▶ 不要急の事業中止を
▶ 将来に巨額の負担を招く大型公共事業中止を
②市民所得引き上げ、中小企業対策の強化に全力を尽くし、税制度の是正を
③宿泊税は公平さの基本が壊れている
3)民泊誘致方針の改め、民泊、ホテル急増問題から市民生活を守れ
4)市バスの管理の受委託は安全の確保と労働条件の後退。撤回すべき
5)原発再稼働容認の立場、使用済み核燃料の問題について
6)安倍改憲の動きに対し市長自ら見解を示せ
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 ひぐち英明議員(録画)
録画番号「2」
●大企業優遇税制やめれば、国に財源はある
●くらし切捨て・いっそうの市民負担増
●職員の長時間勤務の是正、職員削減をやめよ
●「厳しい財政状況」言いながら、大型開発事業は推進
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 やまね智史議員(録画)
録画番号「6」
●民泊問題について、地方自治体の役割を発揮し、必要な規制を行うべき
●火災を起こした簡易宿所の事案の教訓は、管理者の常駐
●簡易宿所の定期監査は、体制を強化して全施設に行うべき
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 加藤あい議員(録画)
録画番号「9」
●本市職員の過労死防止・長時間労働の是正と職員削減
●超過勤務をなくすためには、「職員削減方針」撤回が必要
●区役所市民窓口の民営化やめよ
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 井坂博文議員(録画)
録画番号「15」
●予算案に示される投資的経費の評価と大型公共事業のあり方について
●「文化を基軸にした市政運営」路線は「文化で稼ぐ」路線であり撤回を求める
●原発ゼロの決断こそ再生可能エネルギーの飛躍的拡大の道
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 玉本なるみ議員(録画)
録画番号「2」
●一般会計の繰り入れを行い、介護保険料の値上げの撤回を
●民間社会福祉施設サービス向上補助金の削減はやめよ
●3施設(リハビリ推進センター、こころの健康増進センター、児童福祉センター)の一体化はやめよ
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 平井良人議員(録画)
録画番号「9」
●市バスにおける管理の受委託はやめるべき
●上下水道局本庁舎移転は白紙に
●市民生活を守る観光交通混雑対策を
議員名、発言議会名:
予算特別委員会・市長総括質疑 北山ただお議員(録画)
録画番号「15」
●京都市長の景気の認識
●インバウンド頼みをやめ、循環型経済を軸にした経済対策を
●賃金の引き上げや最低賃金の引上げを
●国民健康保険料引き下げなどの対策を
議員名、発言議会名:
2018年5月市会 やまね智史議員の代表質問
1、憲法9条、歴史認識、京都市の平和行政について
◆日本の歴史認識と平和憲法を壊す動きに反対を
◆戦争に協力する事務、自衛隊募集業務はやめよ
2、返済不要の奨学金制度など、若者支援策の拡充について
◆教育の機会均等、奨学金受給実態の把握について
◆独自の給付制奨学金、返済肩代わり制度、通学定期割引率アップ、家賃補助などについて
◆府の奨学金返済を支援する補助制度の中小企業の負担軽減を
3、ブラックバイト対策、相談窓口の周知、体制強化、予算の拡充などについて
4、民泊対策は、管理者常駐の義務付けなど厳しい規制を
5、交通不便地域の対策、伏見区藤城地域での地域循環バスの実現を
議員名、発言議会名:
2018年9月市会 加藤あい議員の代表質問
1、地震、豪雨、台風災害から、市民の命と暮らし守れ
◆これまでの延長線ではない災害対策を
◆災害対応の最前線である区役所職員体制について
◆被災者住宅再建等支援制度の恒久制度化と住宅確保を
◆住民避難行動についての調査を
◆指定緊急避難所の指定の見直しを
◆指定緊急避難所の環境改善を
◆災害予防対策、倒木を防ぐ抜本的な支援策、「土砂条例」の制定を
◆大型開発から命と安全を守る公共事業への転換を
2、原子力災害対策計画を見直し、原発ゼロの実現へ
◆原発に関わる地震、津波など自然災害の影響の想定について
◆地域防災計画原子力対策編の抜本的な見直しを
◆放射能汚染について、実測とあわせて予測的手法の導入を
3、無料定額診療事業の対象を保険薬局にも拡大を
4、左京区のまちづくり、公共施設の活用について
5、くらしに憲法を生かした市政運営を。憲法改定への市長の見識について