No.379

　京都まつりに 1 万 7 千人が参加。

　九月二十二日、地方選挙躍進・勝利をめざす「京都まつり」が宝ヶ池公園一帯で開かれ、一万七千人の参加で成功しました。参加者は、記念講演や後援会模擬店、文化企画などに終日楽しみました。来年のいっせい地方選挙候補者が紹介され、藤原冬樹団長が「二十五名全員の当選で自民党を追い抜き第一党になり、議会と市政を変えましょう」と決意表明しました。

• 草の根からの運動で京都市の痛み押しつけを食いとめよう

• 来年春から小学校一年生で三十五人学級
• 保険保険料減額の継続・拡大を約束

前代未聞の請願権否定の決議を与党が強行

公営企業決算特別委員会

9 月市会●本会議質問

• 井坂博文議員が質問
  「市税軽減措置の見直し・廃止をおこなうな　構造的な不祥事体質の根絶を、子育て支援策の拡充を」

• 岩橋ちよみ議員が質問
  「環境保全を優先する市政、環境と人にやさしい総合交通体系を」

• 井上けんじ議員が質問
  「医療の大改悪を許すな介護保険料・利用料の軽減を」

• 山本正志、西野さち子議員が討論
  「『国民健康保険料引き下げ』などを求める請願を与党が否決」「社会保障はなんのためにあるのか、いまその根本が問われている」

9 月市会●閉会本会議

• 山中渡、玉本なるみ、井上けんじ、せのお直樹議員が討論
  「真相解明、再発防止めざし特別委員会設置を提案」 「表現の規制でなく対話と共同、ルールこそ」 「無利子の奨学金制度の拡充を」 「住民基本台帳ネットワークの稼働中止は当然」

9 月市会●閉会本会議

• 倉林あき子議員が討論
  「規制緩和に反対できず市バス民営化に進むバス事業は認定できない」

9 月定例市会
日本共産党議員の活動と論戦

1. 若宮修／井上けんじ／三宅誠孝／山中渡／藤原ふゆき
2. 井坂博文／坂口芳治／倉林明子／加藤広太郎／北山ただお
3. 森ます子／西野さち子／山本正志／せのお直樹／佐藤和夫
4. 中村かつみ／岩橋ちよみ／玉本なるみ／有吉節子

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