No.379

知事選勝利で「悪政ノー」を全国に発信しよう！

2.16春をよぶ府民のつどい（府立体育館にて）

　介護保険制度の改悪、医療改悪、さらに消費税大増税のたくらみと、小泉「構造改革」にもとづく国民いじめはとどまるところを知りません。

　京都市も負けてはいません。国保料や地下鉄料金の値上げなどに続いて、二月市会では家庭ごみ収集の有料化を提案しました。

　住民にとって府や京都市など地方自治体は本来、国の悪政からいのちや暮らしを守る砦でなくてはなりません。しかし、この砦が役割を果たさなくなったら、もう取り替えるしかありません。四月の知事選挙はその絶好の機会です。府政を変えて「悪政ノー」を全国に発信し、市政を変え暮らしを良くするたたかいの第一歩としましょう。

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