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No.365・目次
2002.10.29

9 月定例市会日本共産党市会議員団19名の活動と論戦を紹介します




中村かつみ
議 員

高齢者医療費の委任払いを求める

 高齢者医療費が十月から原則一割と値上げされ、白内障治療を受けたお年寄りが「九月に受けた右目は八五〇円、十月に受けた左目は一万四千円取られた」とビックリ。限度額をこえた分は後で返す「償還払い」でこれも問題です。
 国に撤回を求めるとともに「委任払い」制度を実施するよう市に申し入れました。



岩橋ちよみ
議 員
 

公営企業決算委員長の重責を担って

 公営企業決算特別委員会委員長の重責を担った今議会、本会議代表質問も行い、「市民に愛される市バス事業」「人と環境にやさしい総合交通体系」の提案、上下水道料金の福祉減免制度の創設を求めるなど、市民のくらしにかかわる問題で市長に迫りました。



玉本なるみ
議 員

一・二年生が三十五人学級へ、普通教室へのクーラー設置で一歩前進!

 皆さんの長年の運動と私達が、力を合わせてきた成果だと思います。引き続き三〇人学級と三年生以降の実現に向けて頑張ります。クーラー設置は、来年より高校から設置されます。必要度の高いところからつけるべきと追求しています。引き続き、市民の皆さんとご一緒に頑張る決意です。



有吉節子
議 員

二条駅前開発問題を追及

 建設消防委員会で、JR 二条駅前文化施設整備計画について、破産した「京都プラザ」オーナーが「二条プラザ」社長で市民は不安だと市の責任を追及しました。建設局長は「役員交替、株主変更で不安は解消。シネコン計画は引き続き事業化していく」などとひらき直り答弁。「市民の財産は市民の声で生かせ」と強調。


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No.366
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