日本共産党 京都市会議員団

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分野別政策

性暴力への対策強化を

2022.11.24

『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目

分野別要求項目

5 ジェンダー平等社会の実現をめざして                            211 DV対策を強化すること
・加害者更生支援の専門機関を創設すること。
・民間シェルターへの補助の拡充、市の公的シェルターを設置し、スマートフォンや携帯の支給、Wi-fi利用など被害者が安心して利用できるよう運営し、公的責任を果たすこと。
・DV相談支援センターや犯罪被害者支援センターの相談の増加に見合う体制や処遇改善、相談時間、継続的支援の拡充を行うこと。                                ☆215 性犯罪被害者相談窓口を府や民間任せにせず、市として創設し、ワンストップの継続的な支援体制を確立すること。京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター京都SARAへの財政支援を行うこと。性暴力や性虐待等の相談窓口や支援が受けられる施設の周知を強化すること。
216 犯罪被害者等支援については、市として住居の保証人となるなどの支援制度を創設し、セキュリティーの高い住居への転居費等の助成金交付を行うこと。