市職員の待遇改善、公共施設へのネーミングライツ実施中止を
2022.11.24
『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目
分野別要求項目
12 公正・公開・市民参加の市政運営を 328 市有公共施設へのネーミングライツは実施しないこと。
329 市職員は正規職員を基本とすること。会計年度任用職員等は正職員との均等待遇とし、処遇を改善すること。更なる職員削減につながる民間委託や職務廃止は行わないこと。
330 市職員については、障害者法定雇用率(2.6%)の達成を2023年6月まで先延ばしする(「京都市障害者活躍推進計画」)のではなく、速やかに達成すること。