日本共産党 京都市会議員団

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分野別政策

小・中学校における教育条件の整備・改善を

2022.11.24

『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目

分野別要求項目

6 競争と格差拡大の教育を改め、どの子も伸びる「子どもが主人公」の学校・教育を
217 教育予算を増額し、教育条件を整備・改善すること。
・市独自に35人学級を小中学校全学年でただちに前倒しして実施すること。さらに30人以下学級を目指すこと。
・学校経常運営費を増額すること。
・全ての小中学校の特別教室及び体育館にエアコンを設置すること。
・全ての学校図書館に、専任の司書を配置すること。                      219 学校公演に対する補助事業を創設し、学校公演を学校行事として位置づけ、子どもたちが学校で演劇や音楽などの舞台芸術を鑑賞する機会を増やすこと。
220 学校の序列化や過度な競争につながる全国学力テストには参加せず、国にやめるよう求めること。学校ごとの結果は公表しないこと。                              236 義務教育に係る副教材や給食費等は無償とすること。遠距離通学費補助については、地域や所得にかかわらず全ての小中学生を対象とすること。
237 元小学校・中学校については、トイレ等の改修、耐震改修を行い、地域の避難場所等地元活用施設として維持・管理を行うこと。元新洞小学校体育館の耐震化を行うこと。