日本共産党 京都市会議員団

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分野別政策

リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点に立った施策の拡充を

2022.11.24

『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目

分野別要求項目

5 ジェンダー平等社会の実現をめざして                            ☆212 教育機関等での性教育については、教育委員会とも連携し、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の視点に立ち、科学的な包括的性教育を導入し、さらに子どもの権利条約やジェンダー平等、人権尊重の立場で抜本的に教育内容等の充実を行い、デートDVなどの性暴力や性虐待、中絶や緊急避妊薬等、中高生や若者への教育・啓発活動を強めること。
☆213 リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点に立ち、生理の貧困の問題について、課題を検討し、学校での生理用品の無料配布を継続すること。学校及び市の公共施設のトイレに生理用品を備え付けること。