日本共産党 京都市会議員団

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ほっとひといき

孫と入院(玉本)

2025.08.20

玉本なるみ議員(北区)

 先日、3歳の孫が熱発(肺炎の疑い)で入院しました。私の娘である母親は臨月でかなりお腹が大きく、1日目は入院に付き添いましたが、しんどかったとのこと。病室は内科との混合病棟の女部屋のため、パパは付き添えず、そこで、ばーばの登場です。

 2日目の夜は私が付き添い、3日目はパパ方のばーばが付き添いました。私の子ども3人は入院経験がなく、初めての母子入院の経験でした。最初は背中をトントンしていると大人しくしていていたので、このまま寝てくれるかと思いきや、少ししてから、目に涙をいっぱいにためて、「ママと一緒に寝たい」としくしく、そして大きな声で泣き出しました。生まれて初めてママと離れての夜に、不安と寂しさを我慢していたのです。

 子どもが小さい場合の入院は親もつき添い入院となるため、兄弟がいる場合なども大変だと実感。救いは医療費が無料ということです。大事です!

 写真は孫と入院ベッド。 このベッドに一緒に寝ました。点滴が抜けないように包帯でぐるぐる巻きの左手が痛々しい・・・。