スポーツ施設の環境整備に対し責任を果たす行政に
2022.11.24
『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目
分野別要求項目
8 文化・芸術、市民活動の振興、スポーツ環境整備の拡充を 252 球技やスケートボードをはじめ、市民が気軽に利用できるスポーツ施設の大幅な拡充をおこなうこと。全行政区に地域体育館を設置すること。
253 スポーツ施設の改修や設備・機器類の充実、人員の配置や体制、市民から寄せられる相談・要望については、指定管理業者任せにせず、市が責任を持って対応すること。バリアフリー化と多機能トイレの設置を急ぐこと。
254 横大路運動公園の再整備、水垂運動公園の整備にあたって、PFI手法ではなく、京都市直営で早期に整備・管理・運営を行うこと。
・最終処分地場跡地の土壌汚染、ガス、水質調査を行い環境保全対策を講じること。
・当面、屋外トイレの改修を急ぐこと。
・体育館の改修や設備機器の充実についても計画を作ること。
255 文化・スポーツ施設の利用料を引き下げること。高校生・専門学校生を含む青年や高齢者の割引制度を導入し拡充すること。「京都市キャンパス文化パートナー制度」については、スポーツ施設などにも利用を拡大するとともに、京都市美術館の企画展も対象とすること。
256 学区ごとに、市民が低料金で気軽に使える集会所をつくること。区役所の会議室等も市民に広く開放すること。