福祉医療の充実を
2022.11.24
『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目
分野別要求項目
2 福祉・医療の充実を 102 無料低額診療事業の利用者に対し、院外処方による薬代の助成を市独自に行うこと。市として引き続き国への要望を強めること。
103 市立京北病院が地域医療を支える公的医療機関として役割を果たせるよう、以下の改善を行うこと。
・老朽化対策を急ぐこと。正規職員を増やすこと。
・常勤医師を増員し、医師の働き方を改善すること。
・早急に人工透析ができる体制を作ること。当面、市立病院への送迎体制を整えること。
104 市立病院・京北病院で無料低額診療事業を行うこと。 ☆109 薬物・アルコール・ギャンブル・ゲーム・ネット依存症等への対策と、民間更生団体への支援を強化すること。断酒会等の自助グループの活動が維持・継続できるように、ひとまち交流館の施設使用料等の補助を行うこと。
110 中央斎場は直営を堅持すること。委託された受付部門を直営に戻すこと。火葬技術の伝承、後継者育成に努めること。
111 新京都社会福祉会館内の入居費について、入居を希望する団体(旧京都社会福祉会館に入居していた団体等)の負担が増えないようにすること。