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ほっとひといき

東南アジアの発展は日本サッカーの未来にもつながる(やまね)

2024.10.11

やまね智史議員(伏見区)

 イラン1-0キルギス
 韓国0-0パレスチナ
 オーストラリア0-1バーレーン
 サウジアラビア1-1インドネシア

 9月に始まったサッカーW杯アジア最終予選。初戦の結果は衝撃的でした。これまでアジアの強豪として君臨してきた国々が、格下と思われる相手に軒並み苦戦。しかもホームで。

 日本がベスト8止まりとなったアジアカップ2023でも、これまで一定力を持っていたタイに加えて、インドネシア、マレーシア、ベトナムなどが素晴らしいサッカーを展開しました。次回W杯からはアジアの出場枠も大幅に増え、初めて出場権を獲得する国もでてきそうです。

 日本サッカーの発展、レベルアップのためには、国内で底辺が広がること、ヨーロッパで活躍する選手が増えることと合わせ、近隣の国々とどれだけ切磋琢磨できる関係をつくれるかが重要です。その点で東南アジアの国々が力をつけはじめていることはとても楽しみです。

*画像はテレビ朝日系のサッカー番組・関連コーナーで流れる曲を集めた『テレビ朝日 サッカーアンセム』。一番のお気に入りはサラ・ブライトマン「クエスチョン・オブ・オナー」です。