３月１３日・１４日に行われた、予算特別委員会における市長総括質疑について、党議員団の質疑をYouTubeにて公開しています。ぜひご覧ください。

■１日目　３月１３日（月）

①加藤あい議員（左京区）

１．ムダな大型公共事業の財源づくり、「行財政改革計画」は撤回を
２．暮らしと生業の再建、社会保障の充実、「都市の成長戦略」から住民の成長戦略への転換を
３．市民の間に差別と分断を持ち込み、財政民主主義に反する「財政条例」は撤回せよ

②山本陽子議員（山科区）

１．子育て支援の充実の認識を問う
２．「市民の声を受けての全員制中学校給食検討予算」だと言うべき
３．学校給食費の無償化へふみ出すべき
４．子どもの医療費助成制度のさらなる拡充を

③やまね智史議員（伏見区）

１．大型公共事業にこそメスを
２．巨額の財政負担をもたらす北陸新幹線延伸計画は中止を
３．「大学のまち」にふさわしい学生支援を

④西野さち子議員（伏見区）

１．都市計画の規制緩和は撤回を
２．松賀茂公園の売却中止を
３．桃山南学区に住む桃山中の生徒へ通学費補助を

⑤赤阪仁議員（伏見区）

１．京都市は、公共交通に責任をもつべき
２．敬老乗車制度の改悪の撤回を求める
３．市バス運賃値上げ方針は撤回を
４．バス一日券の廃止撤回を

■２日目　３月１４日（火）

①樋口英明議員（左京区）

１．市民のくらしの実態に寄り添い、市民負担増の撤回を
２．くらしと生業支援で好循環をつくりだすことこそ
３．大企業優遇をやめること、大企業に応分の負担を求めることで財源確保を

②河合ようこ議員（西京区）

１．カットした13億円の民間保育園補助金は少なくとも元に戻せ
２．減額された生活保護費を元に戻し、さらに増額を国に求めよ
３．予定されている京都市市民税独自減免の廃止撤回を

③平井良人議員（中京区）

１．公営企業（上・下水道、市バス・地下鉄事業）の経営状況、あり方について
２．公営企業への国、京都市の支援について
３．水道広域化について

④玉本なるみ議員（北区）

１．新型コロナ対策について
２．介護保険料・利用料は絶対に上げてはならない立場の堅持を
３．ジェンダー平等を進めるためのウィングス京都の役割と存続について

⑤井上けんじ議員（南区）

１．さらなる中小企業支援、市民生活の支援を
２．働く人の賃金を上げるために市としての責任を果たせ
３．呼び込み型の大企業優遇は改め、中小企業中心の政策に転換を