給食の無償化・全員制の中学校給食実施を
2022.11.24
『2023年度 京都市予算編成に対する要求書』より。☆は新規要求項目
分野別要求項目
2 福祉・医療の充実を ◆保育、子育て支援の充実を 130 給食費を含め、保育の完全無償化を国に求めること。第三子以降の保育料無料化は所得制限をなくすこと。所得減少世帯の減免制度を拡充し、市民にわかりやすく周知すること。保護者の過大な負担を招く保育料への上乗せ徴収は認めないこと。
131 保育施設における給食費は公費負担すること。
6 競争と格差拡大の教育を改め、どの子も伸びる「子どもが主人公」の学校・教育を 230 安全安心な温かい全員制の中学校給食を実施すること。給食費は無償とすること。
231 食育充実に向けて、栄養教諭は複数校兼務ではなく、1校1名の配置を行うこと。学校給食の地域区分数を増やし、府内産も含めて地消地産を進め、安全な学校給食を実施すること。給食のパンや食材の小麦は国産の使用を拡大すること。