「世界遺産条例の制定をめざすシンポジウム」を開催しました
2025.03.26
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党議員団は、3月26日に「世界遺産条例の制定をめざすシンポジウム~開発圧力に抗して、大切な京都を未来につなぐ~」を開催しました。
京都市内の14の世界遺産を含む「古都京都の文化財」が世界遺産に登録されてから30年が経過しました。党議員団は、これらの文化遺産を将来にわたって継承するため、「京都市世界文化遺産保護条例」(仮称)を9月市会に提案することを予定しており、現在はその骨子案に対して市民の皆様から意見を募集しているところです。
世界遺産をめぐる現状や課題などについて、中林浩さん(神戸松蔭女子学院大学元教授・京都自治体問題研究所理事)による基調報告や党議員団からの報告、世界遺産に関わる方々で意見を交流するシンポジウムを行いました。
当日の様子は党議員団YouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひご覧ください。
■当日配布した資料はこちら
■「京都市世界文化遺産保護条例」(仮称)の骨子案の詳細はこちら