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2005.1.31
 

市民のくらし・福祉を守るたたかいをごいっしょに!

 新しい年が明けました。今年は終戦60周年、また日本共産党京都市会議員団結成50周年の節目の年でもあります。憲法改悪のたくらみを許さず、憲法の理想が花開く世の中をめざす大きなたたかいが求められています。

 こうした時、京都市長は、敬老乗車証の有料化、保育料の値上げ、国保料の引き上げ、市営葬儀事業の廃止、さらに地下鉄料金の値上げなど、憲法25条に挑戦するかのように、矢継ぎ早に市民のくらしと福祉を切りすてる、大リストラ計画をすすめようとしています。日本共産党市会議員団は、こうした市民いじめをやめさせ、「市民のくらし・福祉を守る闘争本部」を立ち上げました。ガッチリとスクラムを組んで、悪政をやめさせるたたかいを、ごいっしょに。

「市民のくらし・福祉を守る闘争本部」を議員団に設置!

本部長:井坂博文副団長、事務局長:岩橋ちよみ議員を先頭に全力をあげてとりくみます。要望、怒りの声、現場の実態などおよせ下さい。
No.376 目次

国民の苦難、要求あるところ
日本共産党あり

11月市会
●閉会本会議

討論、提案説明


  • 西野さち子議員が討論
    「木造住宅耐震改修助成制度」「住宅改修助成制度」の実現で、地震に強い街づくり、地域経済の活性化を

  • 赤阪 仁議員が討論
    2003年度一般会計決算は認定できない「住民の福祉の増進」こそ京都市の役割

  • 北山ただお議員が討論
    個人情報保護は慎重な扱いが必要
    北山ただお議員が個人情報保護条例改正案に賛成討論

  • 山本正志議員が討論
    温暖化防止は人類存亡の重大課題、実効あるとりくみを
    山本正志議員が地球温暖化対策条例に賛成討論

  • 玉本なるみ議員が賛成討論
    社会保障を充実させることは、国の社会的使命
    玉本なるみ議員が「混合診療解禁の慎重審議を求める意見書」に賛成討論

  • ひぐち英明議員が提案説明
    イラクから自衛隊即時撤退を
    ひぐち英明議員が「イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書」の提案説明


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