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2005.1.31
11月市会閉会本会議
玉本なるみ議員が賛成討論
玉本なるみ議員写真

社会保障を充実させることは、国の社会的使命
玉本なるみ議員が「混合診療解禁の慎重審議を求める意見書」に賛成討論


 玉本議員は、混合診療が解禁されると、自費医療費の増大、私的医療保険の参入を許し、国民皆保険制度の縮小・形骸化を招くと批判。行き着く先は市場原理が強くはたらく不平等な「アメリカ型医療」とのべました。「国が果たすべき責任を放棄し、お金の有無で健康や生命が左右されるようなことがあってはなりません。」との日本医師会のアピールを紹介し、不平等な医療の道を開く混合診療は、慎重な審議の上、解禁を凍結することを求めました。

 意見書は全会1致で可決されました。


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