2022年9月アーカイブ

新北庁舎(仮称)新築工事請負契約の変更については、必要な対策を認めたうえで、本当に不必要な整備が精査されていないなどの理由で反対の態度を表明しました。
必要な部分・・・①当初想定していなかったアスベスト建材の適正処理、②本年3月から適用される公共工事設計労務単価等への対応。③老朽化や耐震化の対策。
精査されていない部分・・・①地下通路に13億円、②西庁舎に賑わい施設を設ける、③分庁舎は集約化して市税事務所を入れることで1階分が増え、11億円のプラスになる。④分庁舎と北庁舎を結ぶ空中通路1億円など。
討論の全文は、➡こちらをお読みください。


京都市が発表した2021年度一般会計決算は単年度で4億円の黒字。
この間「500億円の財源不足」と市民に不安をあおってきた京都市の財政についての学習会です。
ぜひ、ご覧ください。
講師 平岡 和久さん(立命館大学教授)
共 催:京都市行財政問題対策市民会議・日本共産党京都市会議員団
資料はこちらです➜京都市の「財政危機」の虚実.pdf
京都市が発表した2021年度一般会計決算は単年度で4億円の黒字。この間「500億円の財源不足」と市民に不安をあおっていたのにどうなっているのでしょう?
「京都市の財政 ほんとうはどうなの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
京都市の財政問題を学ぶ、「京都市財政問題学習会」が行われますので、ご案内します。
オンラインでの視聴もできますので、ぜひご参加ください。
日時 9月16日(金) 午後6時30分から
会場 職員会館かもがわ
講師 平岡 和久さん(立命館大学教授)
共 催:京都市行財政問題対策市民会議・日本共産党京都市会議員団
オンライン視聴はこちらから➡ https://youtu.be/7zbpJGlUCFA


9月12日、「本市行政と統一協会および関連団体とのかかわりについて」の申し入れを行いました。総合企画局 板原総合政策室長と、文化市民局 津嶋くらし安全推進部長が対応され、「この件については、全庁的に関わるものであり、持ち帰って検討したい。」と述べられました。
PDF版はこちらです➡統一協会関連申入れ.pdf