トピックス|日本共産党 京都市会議員団
 9月市会が、本日(11月2日)終了しました。

 審議された内容について、「声明 9月市会を終えて」にまとめ、発表しました。

 ➡こちらのページでお読みください。


本会議場.png


終了本会議討論

1、北陸新幹線延伸による地下水等への影響調査などの請願の採択を求める討論の


2、「山端北市営住宅跡地売却の中止等を求める請願」の採択を求める討論の


3、2021(R3)年度の一般会計決算などについて討論の


4、2021年度公営企業特別会計決算についての反対討論の


5、統一協会問題についての意見書(案)の討論の

6、「健康保険証の廃止」と「マイナンバーカードの保険証利用等に係るシステム導入の義務化」の撤回を求める意見書(案)の賛成討論の


7、『2024年度介護保険制度改正』において,よりよい制度を求める意見書(案)に賛成する討論の


8、市民の命と暮らしを守る物価高騰対策を求める意見書(案)の採択を求める討論の

 9月市会が11月2日終了し、11月市会が24日から行われます。
 9月市会の結果について、と2023年度の市議団の「京都市の予算編成に対する要求書(案)」について報告し、皆さんのご意見をいただくために懇談会を開催します。

 お忙しい中とは存じますが、ぜひ、ご参加ください。

 Zoom参加希望の方は、「お問い合わせ」をクリックし、お申込みをお願いいたします。




20221110 市政報告要求懇談会IDなし.png

 「府市民総行動」で早朝宣伝が行われ、井坂博文議員団長が、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)と京都市との関わりや、財政が500億円も不足、破たんすると言ってきたが黒字決算となった問題に訴えました。


議員の質問など、動画を見たい方は、

日本共産党京都市会議員団のYoutubeチャンネルをご覧ください。


 市会議員団の主催する、まちづくり公開連続講座の第3回目です。

 京都市は2007年に全国に先駆けて新景観政策を策定し、100年後を見据えた規制強化によるダウンゾーニングでまとまりのある住みやすいまちづくりを進めてきました。

 ところが市長は、京都南部を5つのゾーンに分けて規制緩和を提案しています。京都市の人口減少、特に子育て世代の人口流出が新景観政策にあったかのような詭弁を弄し、高さ規制の緩和だけではなく、用途地区や容積率までも大きく緩和し、まち壊しを進めようとしています。

 本気で都市の再生を考えるのなら、今すべきことは何か。まちづくりの専門家においでいただいて、問題点を分析していただきます。

日時 : 11月15日(火) 午後6時30分~8時
場所 : ハートピア京都4・5会議室
     (京都市中京区烏丸丸太町下る東側)
講師 : 中林 浩さん (京都自治体問題研究所理事)

※ZOOMで参加希望の方は、日本共産党京都市会議員団までメールで申し込んでください。
 (市議団のEmail:info@cpgkyoto.jp)


20221115第3回まちづくり連続講座 中林氏.png


「党議員団の5つの値打ち」 実績動画 を作成しました!

1、市民のいのち・くらし・生業によりそう党議員団

2、財政「危機」あおる市政ストップ!改革提案で市政を動かす

3、国・府・市議員団連携で災害に強いまちづくりすすめる

4、ムダな大型開発・まち壊し許さない力

5、多様性いかしジェンダー平等・若者支援



2021年度決算・市長への総括質疑

1.行財政改革について...市財政再建と市民の暮らし再建と両立する真の改革を求める
2.不要でムダな事業支出を減らす改革を



2021年度決算・市長への総括質疑

1.本気の気候危機対策を- 2030 年温室効果ガス半減に向けて
2.脱炭素化に逆行する国の原発新増設方針の撤回を求めよ
3.市民への直接支援による再エネ普及で地域経済活性化へ



2021年度決算 市長への総括質疑

1、教員不足の解消、独自予算で直ちに35人学級を
2、「男女共同参画」では不足、「ジェンダー平等」文言の採用を
3、校則の見直しにあたっては、「子どもの権利条約」を据えることが大事
4、「リプロダクティブ・ヘルス&ライツ」の精神に則った行政を
5、痴漢防止・性暴力に対する被害者救済の取り組みの強化を



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