新北庁舎(仮称)新築工事請負契約の変更については、必要な対策を認めたうえで、本当に不必要な整備が精査されていないなどの理由で反対の態度を表明しました。
必要な部分・・・①当初想定していなかったアスベスト建材の適正処理、②本年3月から適用される公共工事設計労務単価等への対応。③老朽化や耐震化の対策。
精査されていない部分・・・①地下通路に13億円、②西庁舎に賑わい施設を設ける、③分庁舎は集約化して市税事務所を入れることで1階分が増え、11億円のプラスになる。④分庁舎と北庁舎を結ぶ空中通路1億円など。
討論の全文は、➡こちらをお読みください。