トピックス: 2018年8月アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

2018年8月アーカイブ

日本共産党京都市会議員団は、同議員団の実績・役割・値打ちをわかりやすくまとめたパンフレットを発行しました。

パンフレットの内容はこちらをご覧ください。➜2018京都市議団の実績_light.pdf
実績パンフ8月.png

パンフレットの「目次」は下記をご覧ください。

国の悪政を京都市政に持ち込み、自治体を変質させる門川市政と対決
 ■ 福祉関連経費の削減、公務の民営化、職員削減の「京プラン」撤回迫る
 ■ 大企業が活動しやすい京都づくり進める門川市政と対決
安心して住み続けられる京都に
1、市民のいのちと暮らしを守る
 ■ 敬老乗車証制度の改悪を5年間ストップ
 ■ 高すぎる介護保険料、国民健康保険料の引き下げを一貫して要求
 ■ 力合わせ〝子育て環境〟の充実を求め、入学準備金の入学前支給を実現
 ■ 若者支援...ブラックバイト・ブラック企業の根絶、京都市独自の給付制奨学金制度創設を迫る
 ■ 市民の足を守る...バス待ち環境の改善、利便性の向上、地下鉄転落防止柵などを実現
 ■ LGBT等の施策の前進を求める
2、連続する豪雨災害、地震の危険から市民のいのちと暮らし・財産を守る
 ■市独自の住宅再建支援制度を実現
3、賃上げ、労働条件改善と一体で中小企業支援を...地域循環型経済を提案
 ■ アベノミクスは破綻。 消費税10%増税中止を国に求めるよう迫る
 ■ インバウンド頼み、呼び込み型経済対策から、地域循環型経済対策へ転換を
 ■ 公契約条例で賃上げと労働条件の確保を
4、住環境を壊す「違法民泊」は許さない ~「住んでよし 訪れてよし」の観光政策を~
 ■ 民泊問題なら共産党
 ■ 過大な観光客・宿泊客誘致目標で、市民生活を壊す観光政策の見直しを
5、京都のまちを大企業の好き勝手にさせない
 ■ 市民の声聞かず「文化で稼ぐ」を強引に推進
  ▶「京都市美術館整備計画」の見直しを
  ▶世界遺産、二条城・下鴨神社の景観を守るたたかいでの共同
 ■ 呼び込み型の開発行政を厳しく批判...暮らし優先の市政へ転換求める
  ▶市内高速道路の破綻を認めさせ、「直ちに廃止の手続きに入る」よう強く求める
  ▶北陸新幹線の延伸計画、リニア新幹線計画の中止を求める
  ▶焼却灰溶融炉ストップ 
6、安倍暴走政治にはっきり物言う自治体を...戦争法、原発再稼働、共謀罪など
市民の声をとどけ、市民の立場でしっかり議論する議会に...議会改革をリード

 8月21日、京都市による敬老乗車証の改悪を断念させようと、「敬老乗車証守ろう!連絡会」が京都市役所前集会と署名の提出を行いました。日本共産党京都市会議員団も参加し、西村よしみ議員がマイクで訴えました。ぜひ、ご覧ください。 
 京都市に対して提出された署名は、3,440人分が手渡され、これまでに提出した署名は計40620人分に達しています。


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 9月3日(月)、日本共産党京都市会議員団は、再整備中の京都市美術館の将来について、美術家の皆さんや市民の皆さんと語り合う、議会報告懇談会を開きます。
 19時から、ハートピア京都(烏丸丸太町下ル東側)にて。ぜひ、ご参加ください。

 日本共産党京都市会議員団は、これまで京都市美術館の再整備に係る設計や代替え施設の確保、その際の利用料の補助について、議会で審議し、さらには、50年間も通称が「京都市京セラ美術館」となるネーミングライツ問題、富樫氏の彫刻モニュメント切断撤去問題、元市民アトリエの拠点の確保、再整備後の使用料値上げ問題などについて発言してまいりました。
 そのたびに、美術家の方々や市民の皆さんのご意見をお伺いし、議会へ反映してきましたが、皆さんのご意見がなかなか反映されていない状況です。また、代替え施設は、まったくお粗末な実態ではないでしょうか。
 皆さんのご意見、ご提案をぜひ、お聞かせください。
 
 9月3日(月)午後7時~ ハートピア京都 大会議室(ホール)

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 3日、日本共産党京都市会議員団は、親子で交通ルールを学ぶゴーカートが人気の北区・大宮交通公園へ、消防署の移転を行い、公園の一部を廃止する方針を撤回することを求める声明を発表しました。声明の本文は、以下の通りです。 #大宮交通公園  #拡散希望
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【声明】
大宮交通公園の一部廃止、縮小方針の撤回を求める

                  2018年8月3日
日本共産党京都市会議員団
団長  山中 渡

 7月18日、日本共産党京都北地区委員会が京都市長に対して「大宮交通公園の再整備にあたって」との申し入れを行い、「ゴーカートを台数も増やすなど充実させ、子どもたちや市民に愛される公園となるよう取り組むこと」「北消防署の公園内への移転計画は中止し、他の地域を探すこと」「地域住民や公園利用者の意見を尊重し、合意と住民参加型で再整備計画を進めること」を求めました。
また市が公募した公園の変更案に対する意見書は、429通のうち反対する意見が358通と賛成を大きく上回っています。さらに今回の公園の一部廃止は「みだりに都市公園の区域の全部又は一部について都市公園を廃止してはならない」(第16条)と定めた都市公園法に違反するとの識者からの指摘もあります。
 
 このような市民の声をまともに聞かず、市長は諮問機関である都市計画審議会(7月31日開催)に北消防署の移転整備に伴い公園の一部を廃止する議案を提案しましたが、質疑の中でも、問題点や改善を求める意見が相次ぎました。また、京都市は事前説明での設計図面になかった駐車場(15台分)を公園内に設置する考えを明らかにしました。これでは公園面積がさらに縮小されてしまいます。

 日本共産党京都市会議員団は、京都市長に大宮交通公園の一部を廃止し縮小する方針を撤回するよう強く求めます。

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