9月3日(月)、日本共産党京都市会議員団は、再整備中の京都市美術館の将来について、美術家の皆さんや市民の皆さんと語り合う、議会報告懇談会を開きます。
19時から、ハートピア京都(烏丸丸太町下ル東側)にて。ぜひ、ご参加ください。
日本共産党京都市会議員団は、これまで京都市美術館の再整備に係る設計や代替え施設の確保、その際の利用料の補助について、議会で審議し、さらには、50年間も通称が「京都市京セラ美術館」となるネーミングライツ問題、富樫氏の彫刻モニュメント切断撤去問題、元市民アトリエの拠点の確保、再整備後の使用料値上げ問題などについて発言してまいりました。
そのたびに、美術家の方々や市民の皆さんのご意見をお伺いし、議会へ反映してきましたが、皆さんのご意見がなかなか反映されていない状況です。また、代替え施設は、まったくお粗末な実態ではないでしょうか。
皆さんのご意見、ご提案をぜひ、お聞かせください。
9月3日(月)午後7時~ ハートピア京都 大会議室(ホール)