2014年9月アーカイブ
9月市会に、来年4月から始まる「子ども・子育て支援新制度」に関わる議案が提案されており、市長の提案には、京都の保育や学童の水準を後退させる重大な内容が含まれています。
日本共産党京都市会議員団は、市長提案の5本の議案のうち、議第260号について、修正案を提出します。修正案の主な内容を示した「市民のみなさんへ」、「議第260号への共産党修正案」をホームページにアップしましたので、ぜひご覧ください。そして、ご意見は10月17日までに、日本共産党議員団までファクスまたはメールでお寄せください。
9月29日の市会本会議で、井坂博文議員、井上けんじ議員、西村よしみ議員が日本共産党議員団を代表して行った代表質問と答弁大要を「市会報告」のページに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
日本共産党のくらた共子市会議員は、本日早朝、千本今出川で、さこ祐二府会議員とともに街頭宣伝を行い、「いじめ防止条例」の問題点について訴えました。
9月26日に開かれた市会本会議では、「集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求める」請願、「市立病院院内保育所の運営の充実を求める」請願が、いずれも、自民、民主・都みらい、公明、京都などオール与党の賛成により「不採択」となりました。本会議討論を行って、請願の「採択」を主張したのは、日本共産党議員団だけです。
また、「京都市いじめの防止等に関する条例」について、共産党議員団は「修正案」を提案しましたが、オール与党の反対で修正案は否決され、原案どおり可決されました。
日本共産党議員団が行った4人の議員の討論・提案説明の全文は、こちらをご覧下さい。
9月市会は9月19日に始まりました。審議期間は10月27日までの39日間です。19日の本会議では市長・副市長から、2014年度一般会計補正予算案、2013年度決算、ごみ屋敷対策条例案、いじめ防止条例案など110議案が提案されました。
本日午後に教育文化センターで開かれた「敬老乗車証を守れ! 市民集会」には240人が参加。集会のあと、京都市役所前までパレードしました。
市民集会では、日本共産党・玉本なるみ市会議員が日本共産党市会議員団を代表して、敬老乗車証改悪をめぐる動きについて「情勢報告」を行いました。
9月15日午前11時から「ほんまもん、日本一の保育・学童保育がいいなあ アピールパレード」が行われ、約400人の父母、保育士、子どもらが参加。三条河原~三条河原町~四条河原町~四条烏丸のコースをパレード行進しました。
このパレード行進に、日本共産党京都市会議員団からは、西村よしみ議員、河合ようこ議員、加藤あい議員、井上けんじ議員、とがし豊議員が参加しました。
このパレード行進に、日本共産党京都市会議員団からは、西村よしみ議員、河合ようこ議員、加藤あい議員、井上けんじ議員、とがし豊議員が参加しました。
9月15日、「戦争をする国絶対あかん! 市民デモ」が行われ、130人の市民らが参加。京都市役所前~四条河原町~円山公園までのコースでデモ行進しました。
この市民デモに日本共産党市議団から、河合ようこ市会議員が市会予定候補とともに参加しました。
京都市は9月12日、9月市会に提案する一般会計補正予算案やいじめ防止条例案、ごみ屋敷対策条例案、2013年度一般会計決算案など110議案を発表しました。
また、市議会の市会運営委員会は、9月市会の審議期間を9月19日~10月27日の39日間とすることを決めました。
9月12日に日本共産党市会議員団が開いた「市政報告懇談会」での井坂博文幹事長の報告の「動画」(約32分)を「動画コーナー」にアップしています。ぜひ、一度、ご覧ください。

懇談会では、最初に、山中渡市議団長が「開会あいさつ」を行い、来年4月のいっせい地方選挙を前にした情勢の特徴を明らかにするとともに、二期目の門川市政の問題点にふれ、京都党も含めたオール与党の役割を批判しました。
その後、井坂博文副団長・幹事長が、9月市会の特徴と議員団の論戦の方向について、約30分にわたり詳しく報告。市民の要求運動と党議員団の論戦で切り開いた到達点を確信にして、さらに前進しようと呼びかけました。報告の後、参加者から要望や意見・質問などが次々に出され、市会議員がこれに答えて発言しました。
9月6日午後、京都市役所前に集合しての「戦争反対・サウンドデモ」が取り組まれ、約160人が参加。京都市役所前~四条河原町~新京極(折り返し)~三条河原町河原のコースでデモ行進が行われ、「戦争反対。一緒に歩こう」とのコールを繰り返しました。
この「戦争反対・サウンドデモ」に、日本共産党市会議員団から、とがし豊議員、河合ようこ議員が参加しました。