日本共産党京都市会議員団は9月12日夜、ハートピア京都で「市政報告懇談会」を開催し、約70人の市民、市会議員予定候補らが参加しました。
懇談会では、最初に、山中渡市議団長が「開会あいさつ」を行い、来年4月のいっせい地方選挙を前にした情勢の特徴を明らかにするとともに、二期目の門川市政の問題点にふれ、京都党も含めたオール与党の役割を批判しました。
その後、井坂博文副団長・幹事長が、9月市会の特徴と議員団の論戦の方向について、約30分にわたり詳しく報告。市民の要求運動と党議員団の論戦で切り開いた到達点を確信にして、さらに前進しようと呼びかけました。報告の後、参加者から要望や意見・質問などが次々に出され、市会議員がこれに答えて発言しました。