9月26日に開かれた市会本会議では、「集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求める」請願、「市立病院院内保育所の運営の充実を求める」請願が、いずれも、自民、民主・都みらい、公明、京都などオール与党の賛成により「不採択」となりました。本会議討論を行って、請願の「採択」を主張したのは、日本共産党議員団だけです。
また、「京都市いじめの防止等に関する条例」について、共産党議員団は「修正案」を提案しましたが、オール与党の反対で修正案は否決され、原案どおり可決されました。
日本共産党議員団が行った4人の議員の討論・提案説明の全文は、こちらをご覧下さい。