トピックス: 2022年5月アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

2022年5月アーカイブ

5月23日に行われた代表質問で、日本共産党から、
西野さち子議員(伏見区)、平井良人議員(中京区)が質問しました。
ぜひ、下記の動画を視聴いただくか、PDFでお読みください。

西野さち子議員(伏見区)


質問の全文と答弁の大要は、こちらです。20220523西野さち子 代表質問【HP用】.pdf

1、保健所と職員削減によって市民生活への影響が増大。削減方針の見直しを
2、ジェンダー平等の観点からも、所得税法56条の見直しを国に求めるべき
3、否定派が6割となった「北陸新幹線延伸計画」は、きっぱり中止を
4、過去の盛土規制へ、京都市土砂条例の規制強化を
5、建設残土は森林育成に悪影響。森林育成に重点を
6、北山エリア開発は、「都市計画マスタープラン」から削除すべき
7、公共交通の不便な地域の解消を(要望)



平井良人議員(中京区)

質問の全文と答弁の大要は、こちらです。➡20220523平井良人議員 代表質問【HP用】.pdf


1、200億円の収入増、誇大な財政難キャンペーンによる市民負担増はやめよ
2、保育の質を下げ、保育制度を壊す「民間保育園等補助金の削減」は、撤回を
3、物価高騰(とう)をふまえた中小企業・小規模事業者への支援を
4、消費税を減税し、インボイス制度の中止を
政策金融公庫のコロナ特別融資を受けた事業者へ返済支援を
5、労働者派遣法の抜本的な改正を、国に求めよ
6、公契約条例に、賃金条項を加える改正を
7、返済のない給付制奨学金制度の拡充などの学生支援を
8、公営企業への財政支援を国に求め、市バス・地下鉄ダイヤ縮小と値上げの撤回
9、水道・下水道の広域化の先は、民営化。水の安全性、安価な料金を損なう



インターネット録画をご覧になる方は➡こちらから

質問者の西野さち子議員(伏見区)が早朝宣伝で、京都市政に何を求めるのか、お話しました。

11:30頃 西野さち子議員(伏見区)
13:20頃 平井良人議員(中京区)


市議団5月市会SNSバナー西野.jpg市議団5月市会SNSバナー平井.jpg


 コロナが長引き、暮らしや雇用問題、営業が困難などについて、
 今、下記の制度などが利用できます。

 その他のご相談も常に受け付けております。

 まずは、お電話を➡ 075-222-3728 日本共産党京都市会議員団まで

 制度紹介のHotニュースPDFは、下記の青い部分を押してください。


20220520Hotニュース.png


5月市会に提案されているヘルスピア廃止条例案について、Hotニュースを発行しました。

▼PDFはこちら

健康増進センター(ヘルスピア21)は、子どもから高齢者まで市民の皆さんの健康増進、介護予防、生きがいづくり等に貢献している施設です。
3月の教育福祉委員会に廃止方針が出され、そのわずか2か月後、5月市会に廃止条例案が提案されました。
短期間で多くの市民の皆さんから存続を求める署名が寄せられています。
党議員団としてもヘルスピア廃止条例案を撤回するため、全力を尽くします。


Hotニュース.png


 5月18日、本会議で採決される請願①「ひと・まち交流会館京都の会議室有料化に伴う制度不備の是正」と、②「学生への定期的なPCR検査の実施等」を求める請願を採択することを求めて、河合ようこ議員とくらた共子議員が討論を行いました。
 5月23日に、京都市会・代表質問が行われます。
 日本共産党京都市議団を代表して、
 
 西野さち子 議員(伏見区)
 
 平井良人 議員(中京区)

 が行います。ぜひ、市議会に直接傍聴していただくか、インターネット中継でお聞きください。

 インターネット中継は➡➡こちらをクリック

市議団5月市会SNSバナー西野.jpg市議団5月市会SNSバナー平井.jpg
 
20220523傍聴案内2.png


 性暴力については、さまざまな被害が報道されています。
 日本共産党京都市会議員団は、この性暴力を一日も早くなくしていくため、まずは、京都府委員会、京都府議団などとともに、通勤、通学などでの痴漢被害について、実態アンケートに取り組んでいます。

 痴漢は、「ささいなこと」ではなく、深刻な性暴力です。

 5月末に向けて、痴漢の実態をできるだけ多くつかむため、急きょ、痴漢実態アンケートへのご協力を広げる集会を行います。ぜひ、ご参加いただき、集会の場でも実態をおきかせください。

 5月14日(土) 午後3時~4時30分
 場所:京都教育文化センター103

 ★YouTubeライブ配信は、こちらを➜クリックしてください。


20220514痴漢アンケート拡散集会バナー.jpeg
★痴漢実態アンケートは、こちらから➜ご協力ください。

痴漢アンケートリーフ1.png
痴漢アンケートリーフ2.png
痴漢アンケートリーフ3.png



DSC08859-3.jpg 5月2日、物価高騰の影響が国民生活の全体に及び、とくに困窮世帯の生活に直撃しています。国の対策が急がれますが、市としても独自の政策を実施することは可能です。補正予算で市民生活を応援するよう申し入れました。

 京都市の稲波財政室長と伊藤総務部長が応対され、稲波室長は「早急に対応すべきと考えている。いただいた要望も含め、補正予算の検討をしたい」と答えました。

申し入れの本文はこちらです。

20220502【策緊急申入】物価の高騰から暮らしと営業を守る.png20220502【策緊急申入】物価の高騰から暮らしと営業を守る2.png


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