2012年4月アーカイブ
4月25日に、門川市長が関西電力に対する株主提案の定款変更案を発表したことをうけて、日本共産党京都市会議員団は26日、市長に対し、「原発の再稼働は認めない」との立場に立ち、大飯原発の再稼働中止を政府と関西電力に求めるよう、申し入れました。
この申し入れには、山中渡市議団長、くらた共子議員、とがし豊議員が参加し、松本市長公室長が応対しました。
「申し入れ」の全文は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/04/post-22.html

2月定例市会での本会議代表質問、予算特別委員会の主な質疑、閉会本会議での討論などを掲載しています。
PDF版は、こちらのページをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/siseiugokasu/2012/04/no406.html
日本共産党京都府委員会と同京都府会議員団、京都市会議員団は、4月7日午後、東山区のウェスティン都ホテルで「社会保障と経済と財政立て直し懇談会」を開催し、経済団体、建設業界、中小企業団体などから約470人が参加しました。
懇談会では、渡辺和俊京都府委員長の開会あいさつの後、志位和夫委員長が2月に日本共産党が発表した「消費税大増税ストップ。社会保障充実、財政危機打開の提言」の中心点について詳しく報告。報告の後の懇談では、日本共産党の「提言」に共感する声とともに、外交政策などに対する率直な意見・要望が出されました。
最後に、志位委員長が出された意見や要望について答え、「消費税増税に頼らない別の選択肢があることを示し、消費税増税反対の一点での共同を大きく広げよう」と呼びかけました。
日本共産党市会議員団は5日、門川市長に対し、関西電力大飯原子力発電所の再稼働に反対する立場を表明し、再稼働の政治判断を行わないよう国に対して強く求めるべきと申し入れました。
また、東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理受け入れの要請に関して、京都市が環境省に回答したのをうけて、本市で焼却されている通常廃棄物と同程度の放射能レベル以下のものに限ること、など4点の条件を堅持するよう、門川市長に申し入れました。
この申し入れには、山中渡団長、とがし豊議員、加藤あい議員、西村よしみ議員が参加し、松本市長公室長が応対しました。
「関西電力大飯原子力発電所の再稼働中止を求める」申し入れは、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/04/post-20.html
「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理受け入れ要請に関して」の申し入れは、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/04/post-21.html