日本共産党市会議員団は5日、門川市長に対し、関西電力大飯原子力発電所の再稼働に反対する立場を表明し、再稼働の政治判断を行わないよう国に対して強く求めるべきと申し入れました。
また、東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理受け入れの要請に関して、京都市が環境省に回答したのをうけて、本市で焼却されている通常廃棄物と同程度の放射能レベル以下のものに限ること、など4点の条件を堅持するよう、門川市長に申し入れました。
この申し入れには、山中渡団長、とがし豊議員、加藤あい議員、西村よしみ議員が参加し、松本市長公室長が応対しました。
「関西電力大飯原子力発電所の再稼働中止を求める」申し入れは、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/04/post-20.html
「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理受け入れ要請に関して」の申し入れは、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/04/post-21.html







