No.379
今年は、台風や地震など大きな災害があいつぎました。台風の大型化や日本上陸の頻発は、地球温暖化のためとも言われています。京都市は地球温暖化対策条例を全国にさきがけて制定しましたが、COP3の開催都市として当然です。
地震は避けようがありませんが、防災対策の強化で人的被害を最小に抑えることは可能です。その点で、日本共産党市会議員団が十一月市会に提案した耐震改修工事費助成条例等二つの条例提案は大きな意義がありました。議員提案の議案が議会史上初めて委員会で審議されたという輝かしい事実とともに…。
私たちは、議会内外で実現にむけて、市民のみなさんとともにねばり強く運動をすすめます。
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