【緊急要請】コロナ封じ込めのための大規模検査を(PCR等の検査)求める - 見解・声明|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON【緊急要請】コロナ封じ込めのための大規模検査を(PCR等の検査)求める

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 3月22日、市長に対し、「緊急要請 コロナ封じ込めのための大規模検査を」(PCR等の検査)求める申し入れを行いました。

 党議員団を代表して、井坂博文団長、西野さち子副団長、加藤あい幹事長が申し入れました。

 (応対者:村上副市長、安部保健福祉局・健康長寿のまち・京都推進担当局長)
  
 議員団の申し入れに対し、

 「各自治体が、それぞれ人員、資源に限りある中で、一番いいと思う方法でやっている。成功事例を共有できればありがたい。
 大規模検査は必要だと思う。陽性者が出た場合を想定したゾーニング、職員体制などのシミュレーションを一連の流れにして、意味ある検査にすることが必要。高齢者施設入居者のPCR検査は、ワクチン接種と絡めて、PCR検査でクリアした入居者にワクチン接種を行えば定期的な検査も必要なくなる。戦略的な意識をもった検査が必要と思う」と述べられました。


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