【申し入れ】こども文化会館閉館方針の撤回・館の存続を求める申し入れ - 見解・声明|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON【申し入れ】こども文化会館閉館方針の撤回・館の存続を求める申し入れ

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5月22日に行った、こども文化会館の閉館方針に対して、撤回と存続を求める申し入れを行いました。
申入れの内容は、以下の通りです。







京都こども文化会館閉館方針の撤回、および存続を求める申し入れ

2020年5月22日
日本共産党京都市会議員団
団長 井坂 博文

 5月14日、京都府と京都市が「京都こども文化会館」を11月末までに閉館すると突如、発表しました。
 そもそも、京都こども文化会館は、青少年の健全育成、すぐれた文化芸術に接する機会の保障、青少年が自ら文化芸術を創造し発表できる場を提供するため、国際児童年を記念して1982年に京都府と京都市が協力して設置し、子どもの豊かな創造性を育んできた全国に誇るべき施設です。その機能を維持するために必要な施設設備の更新や、改修を行うことが京都府と京都市の責任であります。その責任を放棄して「建物の老朽化で安全面が確保できなくなった」ことを理由として閉館するとしていることは本末転倒であります。
 これまで、「京都こども文化会館を大切に守り☆よくする会」は京都こども文化会館を使いやすく改修し、子どもたちの施設として残すことを求め、4,207筆の署名を京都市に提出しています。その後も、「会館名に唯一、こどもを冠し、活動の場となってきた大切な京都こども文化会館をなくすわけにはいかない」と要望し続けてこられています。
 いま、新型コロナウイルス感染症対策のもとで、子どもたちは、様々な活動の機会をこころ待ちにしています。費用について、こども文化会館の改修には約10億円、建て替えには20億円かかるとしていますが、一方で文化庁移転に伴う庁舎整備費は数十億円と言われています。文化庁誘致をすすめながら、子どもの文化活動の場を無くしたのでは、文化都市に値しません。
 子どもを含む利用者や関係者、住民の声を受け止めて、閉館方針は撤回し、存続させるべきです。京都府と協議し、必要な改修や建て替えを行うよう求めます。
以上

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