[申し入れ]副議長・監査委員の選出にあたって - 見解・声明|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON[申し入れ]副議長・監査委員の選出にあたって

 日本共産党京都市会議員団
団長 山中渡

 新しい副議長および議会選出監査委員が、5月市会において選出される予定となっています。
 現在、それぞれの会派の人数は自由民主党京都市会議員団が20名、日本共産党京都市会議員団が18名、公明党京都市会議員団が11名、国民・みらい京都市会議員団が7名、地域政党京都党市会議員団が4名、日本維新の会・無所属京都市会議員団が4名です。選出にあたっては、選挙で示された民意を最大限反映させることが憲政の常道であり、これにもとづき、衆参両院では、第一党から議長、第二党から副議長が選出されています。
 ところが京都市会では、過去35年間にわたって、市会第二党である日本共産党を排除してきました。
 
 日本共産党京都市会議員団は、議会三役の選出について、民意を反映させた選出がされるよう、貴会派に申し入れるものです。

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