[申し入れ]議長・副議長・監査委員の選出にあたって - 見解・声明|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON[申し入れ]議長・副議長・監査委員の選出にあたって

日本共産党京都市会議員団
団長  山中 渡

 4月の市会議員選挙をうけて新しい会派が結成されました。自由民主党京都市会議員団が21名、日本共産党京都市会議員団が18名、公明党京都市会議員団が11名、民主・都みらい京都市会議員団が7名、維新の党・無所属京都市会議員団が5名、地域政党京都党市会議員団が5名です。そして、新しい議長と副議長および議会選出監査委員(いわゆる市議会三役)が、5月市会において選出される予定となっています。

 選出にあたっては、何よりも今回の選挙結果を最大限反映させることを基本にすべきです。憲政の常道にもとづき、衆参両院では、第1党から議長、第2党から副議長が選出されています。 

 日本共産党京都市会議員団は、京都市議会三役について、民意を反映させた選出がされるよう、貴会派に申し入れるものです。

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