[申し入れ]2012年度京都市予算編成に対する要求書 - 見解・声明|日本共産党 京都市会議員団

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 11月18日、日本共産党市会議員団は、「2012年度京都市予算編成に対する要求書」を門川市長に提出しました。この申し入れには、山中渡団長、倉林明子幹事長、井坂博文副団長、くらた共子議員、西野さち子議員の5人が参加し、西村総合企画局長らが応対しました。また、星川副市長と懇談しました。

 「予算要求書」は、「重点要求」60項目(うち新規21項目)、「分野別要求」175項目(うち新規28項目)からなっています。「重点要求」では、「原発からの撤退」を重点要求の一番に掲げています。そして、国に対し、消費税増税・TPP参加をやめるよう求めるとともに、京都市として、国保料の引き下げなど、市民のくらしを守る地方自治体としての役割を発揮するよう求めています。

 「予算要求書」の全文(PDF版)は、こちらをご覧ください。
https://cpgkyoto.jp/old/sendenbutu/2011/11/2012.html

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