日本共産党京都市会議員団 団長 山中 渡
五山の送り火をめぐり、市長の右往左往した対応で市の態度が二転三転した。被災地の皆さん、京都市民、五山の送り火関係者の皆さんをはじめ、全国に計り知れない不安と混乱を引き起こした。当初の段階から見識ある対応を貫いておれば、混乱は避けられたものである。 門川市長は、その責任を明確にすべきである。