市会報告: 本会議 代表質問アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

本会議 代表質問

2022年2月市会 くらた共子議員(上京区)の代表質問

1、コロナ感染症対策・保健所の再構築を
2、「行財政改革計画」は撤回し、予算の組み替えを
3、「行財政改革計画」に基づく予算案の問題点について
 (1)子育てに逆行している問題
  ・民間保育園の補助金制度の改悪、保育料の値上げは、きっぱり中止を
  ・こども若者はぐくみ局長逮捕問題の全容解明・真相究明が最優先
  ・子どもの医療費の軽減へ、いまこそ思い切った予算を振り向けるべき
 (2)今でも高い国民健康保険料の「値上げ」をやめ、引下げと減免の拡充を
 (3)交通局への繰り入れを増額し、市バス・地下鉄の値上げ撤回を
 (4)自治体機能を崩壊させる、これ以上の職員削減方針の撤回を
4、コロナ禍、原油価格高騰下の中小・小規模事業者支援の抜本強化を
 (1)伝統産業の各分野の実情をよくつかみ、緻密な対策を
  ・伝統産業の国予算の抜本的増額と自治体の裁量の拡大を強く求めるべき
 (2)商店街等に市職員が出向き、各種制度の周知と申請支援を
5、上京区の地元問題について
 (1)西院町簡易宿所に対する指導を
 (2)歴史的景観と住環境をこわす上質宿泊施設誘致制度は廃止を【要望】

議員名、発言議会名:

2022年2月市会 やまね智史議員(伏見区)の代表質問

1、「行財政改革」は、福祉を削減するもの。市財政を悪化させる不要不急の大型事業の見直しを
 ・福祉削減ではなく、福祉増進を。開発型新規事業を中止し、耐震化、マンパワー確保等へシフトチェンジすべき。
2、北陸新幹線延伸計画は中止し伏見の地下水を守れ
 ・市長の「地方負担の極小化」は根拠がない
 ・過去の大規模工事でも水枯れ等が起きている。独自調査を行うべき
 ・伏見の地下水への悪影響は、「あってはならない」との立場に立つべき
3、大岩山の産廃撤去、情報公開、土砂条例の強化を
4、ジェンダー平等の実現へ、非正規労働の市長の認識は。
 ・非正規の女性が雇用の調整弁として使われている
 ・就活セクハラの根絶を
5、学生への生活支援、独自補助制度の実施を
6、伏見工業高校跡地は、計画策定前に地元住民の声を聞くべき。地元住民が使える公共施設に。【要望】

議員名、発言議会名:

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