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No.358・目次
2002.1.18

11 月定例市会 日本共産党議員の活動と論戦を紹介します




加藤広太郎
議 員

環境教育の充実、談合防止の改善など求める

【教育委員会】ごみに偏った環境教育でなく、給食の残滓物の肥料化、牛乳パックでなく牛乳瓶の採用、雨水貯留施設の設置や活用など、環境教育の充実を求めました。

【理財局】入札予定価格の事前公表後も落札価格の率が 97 ・8 %と高率。競争でなく談合の疑いも高く、税金の効率的な運用からも具体的な改善を含めて提案しました。



山本正志
議 員

こどもの意見表明権など教育について具体的にただす

 4 月からの学校完全週休 2 日制実施で、特に両親が土曜勤務の家庭のこどもたちへの対応、充実策を求めました。また、教育関連法の改正による「不適格教員」への措置について、教員の権利を尊重し、自主退職を強制してはならないと指摘。「児童生徒の出席停止措置」について、対象となるこどもの意見表明権の尊重、自宅学習となっても家庭に条件がない場合など、慎重な対応を求めました。


北山ただお
若宮修
三宅誠孝
倉林あき子

加藤広太郎
山本正志
藤原ふゆき
西野さち子

東山洋子
森ます子
坂口芳治
玉本なるみ

佐藤和夫
中村かつみ
山中渡
有吉節子

井上けんじ
せのお直樹
井坂博文
岩橋ちよみ


藤原ふゆき
議 員

医療改悪問題、嵐山交通実験、消防団の待遇改善で質問

 決算委員会で、藤原議員は 4 つのテーマで質問。市長には、福祉を後退させない決意をきびしく迫りました。医療改悪に対し「医師会などと共同の運動を行え」と要求。嵐山は「観光シーズンは歩行者天国とバス・タクシー規制の 2 段階で臨め」と提案。消防団の「業務出動手当ての減額はだめ」と質問。「手立てをうっていきたい」と答弁がありました。



西野さち子
議 員

公約実現へ前進

 「醍醐地域に小型循環バスを」の皆さんの願いが市政を動かしました。最初は無理だと思われることでも、どうすれば実現できるのかを住民の皆さんとともに考え、ねばり強く努力することの大切さを実感しました。公約実現へ大きな 1 歩です。これからも痛みを市民に押しつける京都市政を、皆さんといっしょに運動ではねかえすために頑張ります。


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