日本共産党京都市会議員団は、新型コロナウイルス感染急拡大を受けて、市長に対し対策強化を求める申し入れを行いました。申し入れには、新型コロナ対策・ワクチン接種統括監と、医療衛生推進室長が対応しました。
申し入れでは、濃厚接触者の特定などの業務は保健所が責任を持って行うこと、検査キットの提供を各区役所で行うこと、無料PCR検査の対象拡大等を求めています。
申し入れに対し、新型コロナ対策・ワクチン接種統括監は「事業者が検査キットを受け取る場所を複数設置することを検討している」こと、「本日開かれた府の本部会議で、感染に不安のある府民の無料検査を7月16日から再開すると示された」ことを明らかにしました。
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