9月29日の市会本会議で、北山ただお議員、玉本なるみ議員、山田こうじが日本共産党議員団を代表して行った代表質問と答弁大要を「市会報告」に掲載しています。ぜひご覧ください。
2016年9月アーカイブ
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9月3日夜、ハートピア京都で、「世界遺産を守るための国際緊急署名スタート集会」が開催され、約90人の市民が参加。市会議員団からも、くらた共子議員、加藤あい議員、赤阪仁議員らが参加しました。
この集会は、下鴨神社のマンション・大型倉庫建設や二条城北西部の観光バス駐車場計画に反対している三つの住民団体が共催して開いたもの。最初に、中島晃弁護士が、下鴨神社・大型倉庫建設の工事とりやめ届けが出されるなどの動きにもふれ、「国際緊急署名」の取り組みを強めようと呼びかけました。これをうけて、参加者から各団体の取り組みが報告されるとともに、「国際緊急署名」の提起などについて質疑応答が行われました。
「国際緊急署名スタート集会」での中島晃弁護士の特別報告を「動画」でご覧ください。
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日本共産党市会議員団は9月2日夜、ハートピア京都で介護保険問題の「市政報告懇談会」を開催し、約100人が参加しました。「報告懇談会」では、井坂博文市議団幹事長の開会あいさつの後、京都社会保障推進協議会の松田貴弘さんが「介護保険の『今』と『これから』 国のねらいは」と題して報告。また、玉本なるみ市会議員が、「介護アンケートから見える市民・事業者のねがい」と題して、この間の議員団としての取り組みについて報告しました。
2人の報告のあと、会場の参加者との意見交換を行いましたが、「このままではヘルパーの仕事がなくなってしまう」「緊急ショートシティを廃止しないで」「介護の人材が決定的に足りない」「障害者は介護保険のために大変困っている」など切実な声や要望・意見が相次いで出され、最後に、倉林明子参議院議員が、閉会のあいさつを行いました。