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No.366・目次
2003.1.10


 


森ます子
議 員

国の財政負担を果たさせれば介護保険料の値上げは防げる

 市会で介護保険財政の国の負担率二十五%の責任を果たさせれば、保険料の値上げは必要ないと求めたのにたいし、「市としても調整交付金(年間三十億円)を二十五%の枠外にと要求している」との答弁がありました。今年も国の悪政からくらしを守るためがんばります。



西野さち子
議 員

児童扶養手当削減の中止を

 借換融資制度の拡充や部落解放同盟支部への違法な補助金支出追及など、日本共産党議員団の論戦が光った議会でした。私は、敬老乗車証の拡充やバス停のサラ金・ヤミ金広告の撤去を、本会議では児童扶養手当削減の中止を求めました。今年も全力でがんばります。



山本正志
議 員

一時貸付制度の創設を

 十月から老人医療費の負担が一割となりましたが、国民健康保険法八十二条に基づき、臨時貸付制度をもうけている自治体があることを示し、負担上限(一二、〇〇〇円、低所得世帯は八、〇〇〇円)を超える負担の一時貸付制度の創設を求めました。今年もがんばります。



せのお直樹
議 員

「待ったなし」の景気対策
暮らしの実態示し本会議で質問

 昨年末の決算議会では、議員団を代表しての本会議質問、閉会本会議では抜本的な景気対策を求める国への意見書の採択を求める討論をするなど、みなさんの要求実現のため全力でがんばりました。今年も引き続きがんばります。よろしくお願いします。



さとう和夫
議 員

貸しはがし防止条例の制定を

 これまで、予定価格が事前公表されても落札率の高止まりや談合疑惑が絶えない入札制度。今後は最低制限価格も事前公表すると約束させました。また、制度融資の借り換えの改善や、貸し渋り・貸しはがし防止のためがんばります。


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No.366
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