8月2日に行われた7月市会、終了本会議で、くらた共子議員が、新型コロナ対策に関する意見書案の討論を行いました。
自民党など共産党以外の政党が、新型コロナウイルス感染症について、「感染症法上の位置付けを変えて、感染者の全数を直ちに届け出る扱いを見直」すことをもって「柔軟で実効性のある」対策としていることなどに反対しました。党議員団の意見書案には、いま、大事なことは、医療・検査・保健所等の体制強化に真剣にとりくむことを明記しており、そのことを強く求めました。
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