京都市から郵送で送られてくる申請用紙などの見本が公開されています。
下記をクリックしてください。
申請方法はこちら➜20200525特別定額給付金 申請方法.pdf
■10万円の給付金(特別定額給付金)の申請、給付は?
Q1.どうすれば受け取れますか
住民基本台帳を基に、京都市が世帯全員の氏名が記載された申請書を登録住所に郵送されます。
世帯主や代理人が金融機関の口座番号などを記載し、運転免許証の写しなどの本人確認書類を添付して返送(切手不要)すると、世帯分の給付金が口座に振り込まれます。
マイナンバーカードを持っている場合は、オンラインで振込先口座を入力し、口座の確認書類をアップロードするなどすれば、同様に振り込まれます。
Q2.いつ受け取れますか?
オンライン申請は、5月15日から始まっています。
各世帯への申請書送付は、6月8日から始まります。
申請書が届いたら、返信用封筒(切手不要)で返送してください。
内容が確認され次第、給付金が振り込まれます(6月17日頃)。
申請期限は、9月15日です。
➜「特別定額給付金コールセンター」 ☎ 0570‐074‐428
Q3.給付の対象は?
4月27日時点で住民基本台帳に記載されたすべての国民。住民税非課税世帯、年金受給世帯、失業保険受給世帯、生活保護受給世帯の人も当然給付金の対象です。また、国籍は問わず、3カ月を超える在留資格などを持ち、住民票を届け出ている外国人も対象です。海外に居住していても、住民基本台帳に記載されている場合は対象となります。
Q4.受け取りたくない場合の手続きは?
申請書の氏名欄の横に希望しない場合のチェック欄があり、世帯員ごとに受け取りの可否を決められる。世帯全員が受け取りを必要としないのであれば、申請手続きをしなくてもいいことになっています。
Q5.基準日以降に亡くなった場合は受け取れる?
基準日である4月27日時点で、住民基本台帳に登録されていれば支給の対象となるため、同日以降に死亡した人も対象となる見込み。基準日の直前に亡くなった人や基準日以降に生まれた人については対象とはなりません。
Q6.口座がない場合は?
窓口での受け渡しを行うなど個別に対応していく方針。
Q7.給付された10万円は課税対象となるのか?
「これまでの給付金などと同様に課税対象にならない」としています。
Q8.世帯ごとの給付を望まない場合は?
配偶者から暴力(DV)を受けて別居している、離婚の調停をしているなど、世帯主への一括振り込みを望まない場合。DVを理由に避難している方で、世帯主でなくとも、同伴者分を含めて、申し出れば、給付金を受け取る措置を受けることができます。申し出は4月30日以降も受け付けています。
※申出期間を過ぎても「申出書」の提出は受け付け,期間中に準じた事務処理が行われます。
Q9.路上生活者(ホームレス)やネットカフェ難民など住所がない人の申請は?
ホームレスやネットカフェで寝泊まりする人も、住民登録がされている市区町村で給付申請は可能との方向です。
登録が抹消されている場合は、いずれかの自治体に再登録すれば、給付が受けられるとし、基準日の4月27日以降に再登録が行われた場合でも、受給の対象となる方向です。
Q10.生活保護受給者の収入認定は?
給付金は、収入認定とはされません。
京都市特別定額給付金に係るQ&A