
2日、党市議団は、新型コロナウイルス感染が拡大する中、市民の声を直接聞き、市民が利用できる制度について知らせる街頭宣伝を、三条河原町で行いました。
議員がそれぞれマイクをにぎり、「自粛要請は、補償も一体で行うべき」「検査体制の確保、治療病床の拡充で市民の命を守って」と訴えました。
商店からは、「お客が激減して、経営がもたない。借金もできない」の声、市民からは、「どこに感染者がいるのかわからなくて不安だ」などの声が寄せられました。
議員は、それぞれ議員団が発行した、制度を紹介するビラやしんぶん赤旗などを配布し、相談窓口や制度の紹介を行いました。
