
28日本会議で、くらた共子議員が、新型コロナウイルス感染症対策にかかる経済対策費など10億2千万円の補正予算案について、賛成討論に立ちました。
討論では、市民が身近なところで速やかに検査が受けられる体制と医療保障が急務として、国の機動的な財政出動、▽市立病院の役割発揮のため市が責任を果たすこと、▽経済対策に本予算も組み込んで継続的に対策をとること。市内中小企業への保証料の補てん、利子補給などの経営支援、▽保護者などが仕事を休めない子どもの安全確保などについて指摘・要望し、公衆衛生の再構築と各区役所に保健所の復活の必要性を主張しました。