いま、京都の文化政策、文化施設をめぐって、さまざまな問題が起こっています。その一つひとつについて、府民・市民の声や思いが生かされない方向で壊されようとしているのではないでしょうか。
安倍政治の「文化で稼ぐ」という構想が、京都にも持ち込まれ、「文化施設」や「美術館」が、「稼ぐ道具」に変質させられようとしており、これまでの利用者が利用できない方向が提案されています。
日本共産党は、憲法と文化芸術基本法に基づいて、府民・市民のための文化行政の実現に力をつくします。
今回の緊急シンポジウムでは、芸術や文化を創造して来られた市民のみなさんや、それを味わい楽しんで来られた市民のみなさんとご一緒に、「京都の文化や文化行政、文化施設の歴史やいまと明日、本来のあり方や役割」などについて考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
「2019.緊急シンポジウム いま『たいへん』京都の文化施設
無作法な文化壊しの「大乱」
日時 2月 11日(月・休) 午後 1時30分 開会 (4時まで)
会場 京都社会福祉会館 4階ホール
(京都市上京区猪熊通丸太町下る中之町五一九 二条城北)
お話 倉林 明子 参議院議員(京都選出)
山内 よしこ 京都府会議員
くらた 共子 京都市会議員
井坂 博文 京都市会議員 その他(ビラ参照)
主催 日本共産党京都府委員会、京都府会議員団、京都市会議員団
※手話が必要な方は、2月7日(木)までにFAXで「手話の申し込み」と「お名前、連絡先」を記入していただき、下記FAX番号までお申込みください。
日本共産党京都市会議員団 FAX 075-211-2130
PDFデータはこちらから→20190211緊急シンポ たいへん京都文化施設 ビラ.pdf