14日、党議員団は、「コメント 議員徽章に関して」を以下の通り発表しました。
【コメント】 議員徽章に関して
2018年12月14日
日本共産党市会議員団幹事長 井坂博文
毎日放送「VOICE」(12月12日放映)で、京都市会議員の徽章(議員バッジ)について放映がありました。日本共産党市会議員団の議員バッジに対する考え方を紹介します。
現在の議員バッジが純金製で高額であるのは事実です。その点に関して、京都市議会は2011年~2012年の「市会改革推進委員会」でもテーマになり、議論を続けてきました。その際、党議員団は「議員バッジは必要であるが、もっと簡易なものにすべき」と主張してきましたが、各会派の合意に至りませんでした。
京都市議会の議会運営は、全会一致の合意形成で進めることを基本にしています。今回、「金メッキ製のバッジに変更する」ことで各会派の合意に至りました。
党議員団は今後も市民意見を反映した議会運営になるように力を尽くしてまいります。