「市民の暮らしと宿泊者の安全を確保する『民泊』条例の制定を目指す提案」を発表 - トピックス|日本共産党 京都市会議員団

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 11月21日、日本共産党京都市会議員団は、住宅宿泊事業法に伴う京都市の条例制定を前に、「市民の暮らしと宿泊者の安全を確保する『民泊』条例の制定を目指す日本共産党京都市会議員団の提案」を発表しました。
 京都市は、11月4日に条例制定の骨子(案)を示しており、12月のパブリックコメントをへて2月市会に提案の方向です。党市議団は、この骨子(案)では、市民生活に重大な被害を与えている違法「民泊」などを規制するには極めて不十分な内容であることを指摘し、具体的に提案しています。
 また、同日、京都市産業観光局に対し、「市民生活を守る立場で厳しい規制条例をつくるべき」と、同提案の内容で申し入れを行うとともに、京都市政記者クラブで記者会見を行いました。


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