9月28日の市会本会議で、代表質問が行われました。日本共産党からは、玉本なるみ議員、赤阪仁議員、平井良人議員が党を代表して行った質問全文と答弁の大要を「市会報告」に掲載しています。ぜひご覧ください。
2017年9月アーカイブ
9月21日から開始されている9月市会の代表質問の傍聴のご案内です。
下記の傍聴ビラをお読みいただき、ぜひ、市会へ傍聴にお越しください。
京都市会ホームページでは、インターネット中継も行われます。
データはこちらをクリックしてください。➜ 9月市会 傍聴ビラ.pdf

9月13日、日本共産党京都市会議員団は、11日に行った民泊新法に対する国土交通省、厚生労働省、観光庁への申し入れの結果について記者会見を行いました。記者会見には、こくた衆議院議員、山中議員団長、くらた議員、加藤議員、西野議員、平井議員が出席しました。
こくた衆議院議員は、申し入れで明らかになった問題について
1、政府自身が、政省令で一定、民泊について規制が必要だと認識していること。
2、自治体として規制強化が可能であり、京都の実情から現時点で3つの規制が必要と考えていること。
① 防火対策として、木造密集地域は認めない。
② 住居専用地域については、認めない。
③ マンションについては、管理組合がOKを出さない限り認めない。
3、京都市の体制強化が問われていること。
などと述べ、記者の質問に答えました。