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京都市が11月に発表した「京プラン後期実施計画(骨子)」は、大企業の儲けのために市民の財産を差し出す計画であり、いっそうの市民サービス切り捨てと税金取り立ての強化を宣言するものとなっています。
日本共産党市会議員団は12月12日夜、ハートピア京都で「緊急市政報告会」を開催し、約90人が参加しました。「報告会」では、「後期実施計画(骨子)」の特徴と問題点について山中渡市議団長が報告するとともに、森裕之立命館大学教授が「京都市の地方創生と公共施設」と題して講演。そのあと、地域・団体から住民運動の取り組みなどの報告があり、意見交換が行われました。